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クリエイターライフの商品準備をしながら、
久しぶりに自身の音源「CimemaScape」を聴いてみました。

2年前の制作当時、何を考え何を見つめていたのか。

聴いていると懐かしく感じつつ鮮明に思い出して来ます。

この音源で考えていたテーマに着地出来たのは間違いなかったのかなと。

テーマとして「時間と空間」を表現していたのですが、
当時エレクトロニカ・ブームも有り、フォーマット的には
アンビエント・ミニマル・エレクトロニカの枠に入り込んでしまうので、、、
混沌とした、、、いや玉石混交と言うか。

今後、上記ジャンルで表現するのは、、、

ここ最近は技術の進歩で
だれでも「それっぽい」音源をPCソフトで制作出来てしまうので、、、
面白くないと言うか、制作する意義はあるのか?

もう少し俯瞰的に流れを見つめながら考えてみます。


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